女子卓球選手の福原愛。
福原愛さんは小さい頃から日本中で注目され、最近では男子中国卓球選手の江宏傑(ジャンホンジエ)選手と結婚し、中国でも絶大の人気を誇っていますね。
整形なの?
幼い頃からテレビに引っ張りだこだった福原愛さんが、実は整形していた?とネット上で話題になっています。
最近キレイになっているのはそのせいか・・・
昔の画像と比較し、顔のどこが変わったのか?検証していきましょう。
幼少期
(全日本卓球・女子ジュニアシングルス、東京武道館)
撮影日 1999年12月25日
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高校生
卓球少年女子(団体戦)の1次リーグで2連勝した青森県の福原愛(青森山田高)(岡山県総社市の総社市スポーツセンター体育館)
撮影日 2005年10月24日
大学生
早稲田大学の入学式に出席した後、記者団の質問に答える卓球の福原愛選手(東京都新宿区の早大戸山キャンパス)
撮影日 2007年04月01日
ロンドンオリンピック
ロンドン五輪を前にガッツポーズで撮影に応じる卓球の福原愛選手=東京都杉並区
撮影日 2012年05月29日
リオオリンピック
2016年リオオリンピック
現在の福原愛さん
小さい頃から『国民の妹』として慕われていた愛ちゃんがこんなにキレイになるなんて・・・
そこで気になるのは整形しているのでは?というコトですね。
目頭切開をしてた?
昔の画像と顔を比較してみましょう。
昔
現在
結果は一目瞭然ですね。
比べてみると明らかに目の大きさが変わっているのがわかります。
本当に整形しているのか?少し疑問のある方に目頭切開とはどのような手術方法なのか確認しましょう。
目頭切開とは上まぶたから目頭にかけてかぶさっている、
蒙古ひだを切開する手術です。蒙古ひだが無くなることが大人っぽい印象になったり
平行二重を作りやすくなります。
福原愛さんはこの施術で可愛くなったんでしょう。
元々二重でふっくらしてる顔なので「痩せて目が大きくなりました」「恋愛してるのでキレイになりました」などというコトも言ったりするんでしょうか?w
しかしキレイな女性になった福原愛さんを見た世間の人のネットでの反応は・・・
・わたしもそう思いました!
輪郭もとがっているし、鼻も高さが出ています!
きれいになったから成功なのでしょうか♪
・目がきつくなりました。
と言われています。
鼻が変わった?
なにやら福原愛さんの鼻が変わった?と言われていますね。
それも
「黄色くなった?」「黄色い」
などという整形かどうかわからない状態です。
ネットの意見はコチラ↓
いつも思うんですが、卓球の福原愛は 鼻周りとか黄色?く見えるのは何なんですか?
今も卓球見てて、すごい気になる。鼻以外にも、手のひら、首なんかも黄色?な気が…
それに対するネットでも反応は・・・
私も思いました。
まさか肝臓でも悪くて黄疸でも出てるんじゃないかと思うくらい黄色いですよね。なんでもなければいいのですが。
下に敷いてある床の色がアレなので、黄色く見えています。
鼻が黄色くなるのは光の加減だそうですねw
何かの病気なのか?とか心配されていますが、そのようなコトはないそうです。
しかし鼻が黄色いはまだいけますが、鼻水が黄色くなるとあまり良くないコトになるそうです。
父親について
『国民の妹』の父親は週間新潮でも取り上げられました。
福原愛選手のお父さんの名前は、福原武彦さん。
父・武彦さんは、1990年から仙台で不動産会社を営み、愛ちゃんや家族を支えました。
武彦さんは、愛ちゃんの練習環境を整えるために仙台、大阪、青森などに拠点を移し、専用卓球場も所有。
卓球王国である中国出身のコーチも招くなど、自営業とはいえ資金の捻出は容易ではなかったでしょう。
事業が上手くいかなかった事もあり、武彦さんの負債は1億4000万円まで膨れ上がりました。
やがて国民的アイドルに成長した愛ちゃんが、CMやバラエティ番組に出演し稼いでも、会社の経営は好転せず、結局は倒産の憂き目に。
債権者から愛ちゃんと家族を守るため、武彦さんはお母さんと離婚した上で、自己破産したのでした。その後、父親とは絶縁になりました。
父・武彦さんは、感情面でも愛ちゃんとトラブルを抱えていました。お父さんは、幼い頃から愛ちゃんのマネジメントを手掛けていましたが、卓球経験がないため、時にちぐはぐな結果が出ることも。
2008年の北京五輪でメダルを逃した頃から、父娘の関係は悪化し、2008年の年末を最後に、2人が会う事はなくなりました。
武彦さんは晩年、秋田県湯沢市の温泉関連会社で役員を務め、平穏な日々を送っていましたが、やがて病魔が襲います。
2013年10月、父・武彦さんは肝臓がんのため、秋田県の病院で亡くなりました。享年71歳。
娘に見送られることはありませんでした。
愛ちゃんは、父の訃報に接し、父がいなければ、私は生まれてくることもなかったですし、今の成長した私があるのも、多くの方々が応援してくださる環境があることも、父の影響によるものが少なくありませんでした。
そういったことについては、父に感謝しております。
とコメントしています。
母親とは確執はあったが、愛ちゃんとは関係は悪くなく確執はなかったようですね。
ここで家族についても見ていきましょう。
母親について
福原愛選手のお母さんの名前は、千代さん。
年齢は、今年で65歳になります。
母・千代さんは卓球経験者であり、3歳で卓球を始めた愛ちゃんに、卓球のイロハを教えた先生でもありました。
1日4~5時間と言われる猛特訓は、小学6年の全日本選手権を最後に、指導を離れるまで続きます。愛ちゃんと言えば「泣きむし愛ちゃん」。
泣きながら卓球台に向かう愛ちゃんと、厳しい面持ちで指導する母・千代さんの姿を記憶している人も多いのではないでしょうか?
実際は、愛ちゃんが泣いていたのは4歳の時だけで、千代さんの顔がこわばっていたのは、テレビカメラに緊張していたからなのだそうです(^^;)ところで、母・千代さんは
「中国人ではないか?」
という噂がネット上であるようです。
これは、中国は卓球が強いことと、愛ちゃんが中国語が堪能であることなどが根拠となっているようです。
明確に否定する根拠もないものの、母・千代さんは日本人で間違いないでしょう(#^^#)
千代さんは、栄養面でも愛ちゃんの活躍を支えました。
愛ちゃんは、大きな大会が始まると緊張・疲れから食が進まなくなり痩せてしまうため、大会前は多少体重を増やして臨むことが多いのだそうです。
アテネ五輪では、大量のおにぎりを会場に持参しましたが、入り口のセキュリティ・チェックで、
「爆〇ではないか!?」
と係員に止められた事もあります(゚д゚)!
千代さんは60を過ぎて、調理師の専門学校に通い始めましたが、これも大会や帰国時、娘に差し入れる弁当の栄養知識を増やすためでした。
千代さんは愛ちゃんに算数を教えるとき、「答え」を先に明かしたそうです。
実際に考えさせたのは「過程」であり、どう答えを導くのかを大切にしてきました。
長年、愛ちゃんに課せられていた問いの答えは「五輪のメダル」。
その道のりを考えながら、母娘で歩んできた20年。
2012年のロンドン五輪でようやく「答え」にたどり着いたのでした。
卓球界を牽引してオリンピックにも出場でき母は幸せでしょうね。
兄について
福原愛選手にはお兄さんがいて、名前は秀行(ひでゆき)さん。
年齢は、10歳年上なので、37歳になります。愛ちゃんが卓球を始めたのは、兄・秀行さんがきっかけとなりました。
実は、卓球の「英才教育」を最初に受けたのは、秀行さん。
さては、赤ん坊のころからラケットを握らされ、壮絶な生い立ちがあるのか?と思いましたが、意外にも卓球を始めたのは中学に上がってからだそうです(^^;)しかし、
「どうせならトップを目指せ!」
と、発破をかけるお父さんの方針により、コーチを仙台に呼び寄せ、毎日の特訓が始まりました。
愛ちゃんはいつも、本を読みながら練習が終わるのを待っていましたが、お母さんもお兄さんにかかりきりに…。
寂しい思いをした愛ちゃんは、お母さんにこう頼んだのでした。
「私も卓球がやりたい!」
秀行さんは、お父さんと愛ちゃんが離れた2008年から、「千秀企画」という事務所を立ち上げ、マネジメントを担当してきました。
ちなみに愛ちゃんは、2016年より家族から独り立ちし、電通の系列会社にマネジメントを委託しています。
娘の為に頑張る両親、妹の為に夢を授けた兄。
家族の愛が今の福原愛さんを作っているんですね。
まさに「さあ〜〜」ですねw